オバの日記

映画と文化に触れた瞬間。

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『 パンドラの匣 』 プレミア上映 @水戸短編映像祭

新しい男に生まれ変わったのだ。

日本が戦争に負けた年。結核療養のため風変わりな「健康道場」に入った青年・ひばりは、年齢や境遇も異なる仲間たちに囲まれ、“新しい男”になることを目指す。竹さんとマア坊と呼ばれる二人の看護婦さんへの甘酸っぱい気持ちや、結核による仲間の死など、日々の心の揺れを親友宛の手紙に書き続ける。やがてひばりは生きる活力を取り戻していく。


太宰治の一番ポップな青春小説

キラキラとあざやかに完全映画化☆


「やっとるか?」

「やっとるよ!」

「よぅしきた!」

と、不思議な掛け声が響きわたる。

今年も水戸短編映像祭に行ってきましたが、今年はコンペティション部門ではなく、
こちらの作品を観てきました。
まだ上映前で、お客さんの前での上映が初めてだというから、
うきうきしちゃいます。

大好きな『パビリオン山椒魚』の冨永監督と、音楽もまた菊地成孔さんなので
私としてはかなり楽しみ♪

始まって早々にも、作品の世界観がすごすぎて、
どっぷりと浸かってしまいました。
本当にあちらの世界に引き込まれてしまいました。
なかなかない、独特の世界観だけど、その雰囲気にうっとり(笑)
この異様な感じが好きなのかも・・・(笑)

今年は太宰治イヤーだということですが、太宰作品はほぼ読んだことのない私。。
「パンドラの匣」は原作では、一人称で書かれていて誰かに宛てた手紙のようみたいです。
それを割と忠実に描いているこの映画は、むしろ原作よりもわかりやすいものに
なっているのでは・・・?

この作品の面白さは、若いからこその恋模様だったり
純粋な心の揺れる様だったりする。
みんなが憧れる竹さんを、ひばりは親友宛の手紙で悪く書いているが、
実際は自分も惹かれていたことを隠すためのものだったよう。
そのへん、なんだかくすぐったい(笑)


監督:冨永昌敬
出演:染谷将太、川上未映子、仲里依紗、窪塚洋介
パンドラの匣
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  1. 2009/09/21(月) 12:12|
  2. 邦画
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