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オバの日記

映画と文化に触れた瞬間。

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『 ベンジャミン・バトン 数奇な人生 』

80歳で生まれ、若返っていく男の物語―

80歳で生まれ、若返っていった男。彼の名は、ベンジャミン・バトン。
20世紀から21世紀にかけて、変わりゆく世界を旅した男。
どれだけ心を通わせても、どれほど深く愛しても、
出会った人と同じ歳月を共に生きることが出来ない、その運命。


それでも人生は素晴らしい。

今しかない瞬間を愛おしく思える。

この映画、3時間もある作品なのに
それをまったく感じさせないんだよなぁ~。
そりゃさ~、人生すべてを描くわけだからそれなりに長くなっちゃうわけだけど
だからこそなのか、その長さを感じずに没頭して観れちゃうんです。

シワくちゃの赤ん坊が生まれて、親は気味悪がって捨ててしまう。
それを神の子だっていって拾って、自分の子のように大切に育てる、
その女性の愛情にまず感動しちゃいます。
本当の意味でマザーですよね。

で、物語が進むにつれて悟っていくんですけど・・・
人と共に歳月を送ることが出来ないって、どんなに切ないことかを。
周りの人達がどんどん過ぎ去っていく・・・。
大切な人達の死を、たくさん見ていかなくてはならない。
本当に悲しいです。

だから、愛する人と再び出会えて深く愛し合っている瞬間が
本当に素晴らしく輝いて見えるんですね。
そのとき二人はちょうど、人生の半分を一緒に過ごしているんです。
そのタイミングだって、ほんとにキセキじゃないですか!?
だって時が経ったら、また二人は逆方向へすれ違っていくわけでしょ。
じゃあ同じときを過ごしてる今って・・・?
そう考えると本当に素晴らしいことです。
と同時に、切なさもいっぱい。。

二人の間に子供ができるんですが、
ベンジャミンは自分がどんどん若くなることを考えて
現実的に子育ては無理だと考えて
姿を消してしまうんです。
それが一番悲しくて切なくて悔しくて、涙しちゃいましたね~。
だって姿を消してからも、娘宛に手紙が届くんですよ!!
ほんと泣けます。。うぅ。。

人と違うからこそ感じることが出来る人生の素晴らしさ。
ベンジャミンの視点で体感できるから、本当に考えさせられました。
瞬間とか出会いとか、もっと大切にしなきゃってね。


監督:デビッド・フィンチャー
出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット
ベンジャミン・バトン
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テーマ:ベンジャミン・バトン 数奇な人生 - ジャンル:映画

  1. 2009/02/07(土) 22:52|
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